こういったお悩みにお答えします。
本記事の内容
- YouTubeやスマホを気にせず作業に集中する2つの方法
- すぐ勉強や仕事に取り掛かれる方法【10分休憩勉強法】
本記事を書いている筆者について
今回は、YouTubeやスマホに気を取られず集中して作業する対策方法を中心に解説していきます。
おそらくこの記事を読んでいる多くの方は、「勉強や仕事に集中したいのにYouTubeやスマホを見たりして気付いたら結構な時間が経過していた」という経験をしているのではないでしょうか?
ですが記事で紹介した対策方法を実践すると、1記事書く時間は5時間に減少できました。
この記事を読むと、勉強や仕事時にYouTubeやスマホを見たりする癖を直せたり、すぐに勉強や仕事に取り掛かれるコツを知ることができますよ。
最後までじっくりと読んで、ぜひ今日から実践してみて下さい!
それでは解説していきます。
YouTubeやスマホを気にせず作業に集中する2つの方法
以下2つの方法を実行することで、勉強や仕事中にYouTubeを見たりスマホをいじることはなくなります。
YouTubeやスマホをいじれなくする2つの方法
- ①:BlockSiteを利用する
- ②:タイマーロッキングコンテナを使う
下で詳しく見ていきましょう。
①:BlockSiteを利用する
BlockSiteは、特定のホームページをアクセス禁止にするChromeの拡張機能です。
機能を追加して例えばYouTubeのURLを登録すると、閲覧制限がかかりYouTubeを見れなくすることができちゃいます。
BlockSite導入方法
まずは、BlockSiteにアクセスします。
「Chromeに追加」をクリック。
画面上の中央に表示される「拡張機能を追加」をクリックします。
追加後にダウンロードが始まって10秒ほど待つと、以下のような英語が書かれた画面が表示されると思います。
Block Siteにはサイトを指定しなくても自動的に成人向けコンテンツのページをブロックしてくれる機能があります。
成人向けコンテンツのページをブロックしてほしい方は「I Accept」、したくない方は「Maybe Later」をクリックしてください。
確認のために再度表示されるので、問題なければ「Yes,I'm Sure」をクリックします。
料金プランを選択しろと右側に表示されていますが、無料プランで充分なので「Skip」を選択します。これで導入は完了です。
BlockSiteの設定方法
閲覧制限をかけたいホームページのURLを「Webアドレスを入力してください」に記入し、「+マーク」をクリックします。
これでYouTubeのアクセス制限の設定は完了です。試しにYouTubeにアクセスしてみると、以下のような画面が表示されると思います。
閲覧制限を解除するには、左上にあるボタンをクリックして設定します。
②:タイマーロッキングコンテナを使う
タイマーロッキングコンテナは、設定した時間まで開けることが出来ないボックスです。
必ず設定した時間が経過しないとボックスは開けられないので、勉強や仕事中にスマホをいじってしまう行為を防ぐことができます。
すぐ勉強や仕事に取り掛かれる方法【10分休憩勉強法】
10分休憩勉強法は、その名の通り10分休憩して勉強していく方法のこと。
僕が考えたわけではなく、勉強系Youtuberのブレイクスルー佐々木さんが以下の動画で紹介していたものです。
10分休憩勉強法とは?
10分休憩勉強法をもっと詳しく解説すると、休憩時間を10分と固定するけれど勉強時間は自由に固定しない勉強法のことです。
通常だと勉強時間を1時間とか2時間とか長い時間を設定しますが、この勉強法は勉強時間はいくらでも自由。
10分休憩勉強法のポイント
- 疲れたら自由に10分休憩できる
- 勉強時間が短いと取り掛かりやすい
- やり始めると時間を忘れて没頭するようになる
大事な点として休憩する時間は、必ずタイマーで時間をセットすること。
そうしないと、いつまでもダラダラと休んでしまうので注意が必要です。
まとめ:作業環境を整えて仕事や勉強に集中しよう
今回は、スマホ・YouTube依存の対策方法を中心に解説していきました。
紹介した対策方法は言ってしまえば、強制的に勉強や仕事に取り組まざるを得ない環境を作るということです。
以上、最後までご覧いただきありがとうございました。