

こういった疑問にお答えします。
本記事の内容
・もしもアフィリエイトのAmazon提携審査に落ちた原因と解決策
・絶対に登録するべきオススメなアフィリエイトサイト
本記事を書いている筆者について
この記事を書いているKikuchiは、令和元年10月に通っていた岩手大学理工学部を入学から1年半で中退し、放送大学へ編入しました。
現在は、生活と福祉コースに所属し学士修得を目指して勉強しながら、ブログを書いています。Googleアドセンス合格済み。
今回は、もしもアフィリエイトでAmazonアソシエイト提携申請したけれど、2回不合格になった話をしていきます。
おそらく今この記事を読んでいる人は僕と同じように、「もしもアフィリエイトでAmazonアソシエイトを申し込んだけれど、落ちてしまった…」といった方が多いのではないでしょうか?
・ネットではもしもアフィリエイトだと簡単に受かると聞いていたのに、全然審査に通らない…。
・ブログで10記事以上書いているが、なぜか不合格になってしまった…。
このような方が多いと思います。実際、僕も審査に2回落ちた時はこのように状況で悩んでいました。
そこで僕のブログがAmazonアソシエイトに提携できない原因がどこにあるのか調べていくと、結果として「画像の著作権」といった問題に辿り着きました。

それでは早速、見ていきましょう。
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目次
もしもアフィリエイトのAmazon審査に2回落ちた話

審査に不合格だった当時のブログ状況は、以下の通り。
1回目に申請した時のブログ状況
記事数 | 11記事 |
ブログの更新状況 | 1日~3日 |
ブログの開設日数 | 約1ヶ月 |
アフィリエイトリンクの有無 | なし |
申請日時 | 10/9(金) |
審査結果通知 | 10/9(金) |
もしもアフィリエイトで1回目に申請したのが10/9(金)20時頃でしたが、その約40分後にすでにメールが。
「すんごい早いな~」と少し違和感を感じつつも、「まあ、合格しただろうな(笑)」とメールを開くと、以下の通り。


メールには、明確な不合格な理由が書かれていません。
「何が悪かったんだろうな~」と悩みつつ、ネットで「もしもアフィリエイ Amazon 審査 落ちた」と調べてみると、「記事数を増やしたら合格した」という記事が。
→もしもアフィリエイトのAmazonアソシエイト提携審査に落ちたあと2回目の申請で承認された話と行った対策
ということで、2回目の申請では記事数を増やして再度チャレンジ。
2回目に申請した時のブログ状況
記事数 | 11記事→14記事 |
アフィリエイトリンクの有無 | なし→あり |
申請日時 | 10/12(月) |
審査結果通知 | 10/14(水) |
2回目の申請をしてから2日後、再びもしもアフィリエイトからメールが。
「さすがに今度は合格しているだろう(切なる願望)」と思い、メールを見ると…


もしもアフィリエイトのAmazon審査に落ちた原因とは?

冒頭にも書きましたが、不合格の原因として一番に考えられたのは、記事内で使われる「画像の著作権」でした。
Amazonの画像を無断で使用していた
2回目に不合格になった際、もしもアフィリエイトのホームページでAmazon提携前に確認する注意事項を改めて見ると、以下の通りに書かれていました。
※肖像権にご注意ください※
※芸能人の画像を勝手に使用することは禁じられております※
引用:もしもアフィリエイト

しかし不合格になった後に自分のブログを確認すると、芸能人に関する画像は使っていませんでしたが、うっかりAmazonの商品画像を無断で使用したいのです。

Amazonの利用規約にも著作権について、以下のように記載されていました。
著作権
(前略)アマゾンサービスを通じて提供されるすべてのコンテンツの編集物は、アマゾンの独占的な財産であり、米国および日本の著作権法および著作権に関する国際法によって保護されています。アマゾンサービスを通じて提供される情報および画像等の無断転載をお断りいたします。(後略)
引用:Amazon 利用規約
長文で分かりにくいですが、つまりは「Amazonで使用している画像は無断に使っちゃダメだよ!」ということ。

ということでAmazonの商品画像が使われている記事は、すぐさまに削除。
Amazonの商品画像が使われている記事は、幸いにも公開されている16記事の中で1記事しかなかったので、時間をあまりかけずに作業できました。
3回目の審査結果について

2回目の審査で不合格メールが来てから4日後の10/14(日)に、3回目の申請をしました。
もしもアフィリエイトでは、否認後に再度提携申請する場合、3日経過する必要があると書いています。
Q 提携審査で否認されたら、同じサイトで再度提携申請することはできない?
A 否認後、3日経過すると再度提携申請が可能です。 該当プロモーション説明文をしっかり読んで審査通過しやすい状態にしてから提携申請をしてください。
結果は、申請してから1日後に来ました。

提携の承認メール
ようやく、3回目にして待ち望んでいた「提携承認」の4文字を拝めることが出来ました。

登録しないと損!?絶対に登録するべきアフィリエイトサイト5選

もしもアフィリエイト以外にも、オススメなアフィリエイトサイトがあります。
ここではアフィリエイトを初めた人が、絶対に登録するべき5つのオススメなアフィリエイトサイトについて紹介。
僕がオススメする5つのアフィリエイトサイトは、以下の通りです。
A8.net
A8.netは会員数・広告数ともに日本最大級で、東証一部に上場している株式会社ファンコミュニケーションズさんが運営しているアフィリエイトサイト。
アフィリエイターならば誰も知っているサイトで、アフィリエイトを初める方は、まず提携するべきアフィリエイトサイトといって良いほど有名どころです。
A8.netの特徴
・10年連続でアフィリエイトASP満足度・利用数1位を獲得
・ブログやサイトが無くても無料会員登録ができる
・セルフバックが豊富
・広告主は21,000件以上と日本最大級
・様々な種類の広告案件を取り扱っている
・初心者向けに無料セミナーを開催している
広告案件が豊富にあるので、お探しのジャンルや希望の商品を取り扱う広告が見つかるのではないでしょうか?
定期的に初心者向けに無料セミナーを開催しているのもポイント。

afb(アフィb)
afb(アフィb)は、株式会社フォーイットが運営しているアフィリエイトサイト。
こちらもA8.netと同様、アフィリエイトを初める方は、まず提携するべきアフィリエイトサイトといえるでしょう。
afbの特徴
・最低支払額が777円となっている
・報酬は確定報酬と消費税10%分で支払い
・振込手数料は0円
・報酬は翌月末払いのスピード振込
・サイトは広告が見つけやすい検索機能が充実
・アフィリエイター同士で記事の売買が出来る
afbの大きな特徴は、最低支払額が777円なっている点。
他のアフィリエイトサイトでは、報酬が1000円以上にならないと支払われないケースが多いのです。
一方、afbでは1000円以下で支払いが行われるのでアフィリエイトで稼いでいる実感が湧いたり、モチベーションが上がりますよね!

バリューコマース
バリューコマースは、ヤフー株式会社のグループ会社で、1999年に日本で初めてアフィリエイトサービスを開始したサイトです。
日本におけるASPの老舗企業と言っても過言ではなく、75万以上のアフィリエイトサイトが登録しています。
バリューコマースの特徴
・ASPでは唯一、Yahoo!ショッピングの広告を掲載できる
・振込手数料が無料
・広告ごとに平均承認率が開示されている
・会員限定のセミナーが開催されている
・担当者さんが付きやすい
バリューコマースの大きな特徴は、「Yahoo!ショッピングの広告を掲載できる」という点。

アクセストレード
アクセストレードは、株式会社インタースペースが運営している2001年からスタートしたアフィリエイトサイトです。
A8.netと比べると広告案件は少なめですが、アクセストレード限定の案件も多いため、登録しておくことをオススメします。
アクセストレードの特徴
・報酬の振込手数料が0円
・金融・求人・ゲームに関する広告が豊富
・報酬額に応じて受け取れる情報が変わるステージ制度がある
・アフィリエイト大学(webサイト)でアフィリエイトの知識を学べる
アフィリエイト大学では、webサイト上でアフィリエイトに関する知識やノウハウを一から学ぶことが出来ます。

PRESCO
PRESCOは、株式会社セグメントが運営しているアフィリエイトサイト。
知名度はこれまで紹介したASPより低いですが、他のサイトで公開されていない案件や高単価な広告案件が多いのが特徴です。
PRESCOの特徴
・非公開で高単価な広告案件が多い
・主に求人・転職ジャンルに強い
・振込手数料が無料
・担当者さんが付きやすい
転職ジャンルに関する高単価な広告案件が多いのが、PRESCOの特徴。

まとめ:ブログ記事で使用する画像には注意しましょう

今回は、もしもアフィリエイトでアマゾンの提携審査に2回落ちた原因と解決法について解説していきました。
僕が2回とも、もしもアフィリエイトでAmazonアソシエイトの審査に不合格であった原因は、ブログ記事でAmazonの画像を無断で使用したことでした。

以上、最後までご覧いただきありがとうございました。