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【バイパスVS旧道】花巻に開通したばかりの島バイパスを走ってみた

2020年9月29日

島バイパスの画像

 

本記事を書いている筆者について

この記事を書いているKikuchiは、令和元年10月に通っていた岩手大学理工学部を入学から1年半で中退し、放送大学へ編入しました。現在は、生活と福祉コースに所属し学士修得を目指して勉強しながら、ブログを書いています。

 

これまで僕は、以下の2つの記事で住んでいる地元について紹介しました。

 

リンゴ畑と道路の画像
【地元民推薦】花巻市で休日の暇潰しにオススメなサイクリングコース

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【生粋の地元民が解説】岩手県花巻市で走りやすいランニングコース

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今回の記事でも僕が住んでいる地元を紹介します。今回取り上げるのは、岩手県花巻市の島バイパスについてです。

 

島バイパスは、花巻市高木~北上市立花までを繋ぐ約3kmの道路。今年3月に開通し、まだ新しいバイパス道路です。

 

島バイパスと旧道の地図画像
引用:岩手県


このバイパスが完成するまではバイパスの左側にある水色の旧道を使っていたのですが、

道幅が狭くそれでいて歩道がないので、自動車のドライバーや付近に住む住民にとって不便で危険な道路でした。

 

島バイパスの旧道の画像

 

そのため岩手県は、この問題解決を図るべく島バイパスの整備をすることに。

 

そして、約10年の歳月を経て令和にようやっと道路が完成。付近の住民やドライバーさんにとって完成は悲願とも言えるでしょう。

 

島バイパスの画像

完成した島バイパス

 

ちなみに僕は旧道の存在はしていましたが、島バイパスを整備していることは全く知らず、今年に完成したことでその経緯を知りました…。
キクチ

 

記事では、僕がそんな島バイパスと旧道を自転車で走って比較してみましたので早速、見ていきましょう。

 

島バイパスを自転車で走ってみた

島バイパス花巻側スタート地点の画像
島バイパスのスタート地点(花巻側)

 

グーグルマップで、島バイパスの位置を表してみました。

 


 

グーグルマップで青の点線で示しているのが新しく完成した島バイパスで、グレーの道路が旧道です。

 

往復で約6kmの道のり、行きはバイパス沿いの歩道を走り、帰りは旧道を走っていきたいと思います。

 

バイパスは新しく走りやすい

島バイパスの歩道の画像
島バイパスの歩道


スタート地点から歩道が整備されているので、安全に自転車を走らせることが出来ます。

 

車道の路側帯を走るわけではないので、後ろから来る自動車を心配する必要がありませんね。
キクチ

 

バイパスの外側には、住宅や田園が広がっています。また旧道と違って左側には、森林が生い茂っていました。

 

島バイパスの画像


島バイパスの外側に広がる森林と田園風景
バイパスの外側に広がる森林と稲田


まだ稲刈りをしていない箇所が多かったのですが、黄金色になった稲を自然乾燥させている所もあり見ることができます。

 

稲のはせかけ
はせかけ(収穫した稲を乾燥)の様子


新しくできたアイオー精密の工場

アイオー精密の本社工場
アイオー精密の本社工場


だいたい自転車を走らせて10分くらい、バイパスの中心地点にある交差点に来ると大きな工場が見えてきました。

 

この工場は、アイオー精密の本社工場で2017年3月に竣工した新しい本社です。

 

アイオー精密の本社工場
新しいアイオー精密の本社


アイオー精密では、様々な工場で使われるオーダーメイドのパーツを作っています。

 

たった1つのねじでも注文可能です。高校の時に社会科見学で来ましたが、フライス盤や旋盤などの大きな機械で埋め尽くされた環境で、職人さんたちが一生懸命働いていました。
キクチ

 

アイオー精密の工場を通り過ぎ、約3分くらい自転車を走らせると島バイパスの終点につきます。

 

島バイパスの終点
島バイパスの終点

 

ここまで来るのに、約15分くらいかかりました。特に坂もなく平坦で、歩道も広くきれいに整備されていたのでとても走りやすかったです。
キクチ

 

日曜日の午前11時頃に自転車で駆け抜けましたが、すれ違った車は20台前後でそこまで交通量が多いというわけではありませんでした。

 

旧道を自転車で走ってみた

島バイパスの旧道

 

島バイパスの終点までたどり着いたので、帰りはバイパスが出来る前までの旧道を自転車で通っていきます。

 

旧道は歩道がなく狭い

島バイパスの旧道

 

旧道は上の画像の通りとても狭く、歩道がありません。

 

島バイパスの方も旧道と同じ2車線ですが、歩道や路側帯がある分広く感じていました。旧道は車のすれ違いも狭く感じます。

 

島バイパスの画像
旧道との違いは一目瞭然


ちなみに旧道からは去年10月に竣工し、今年から半導体の製造を開始するキオクシア岩手の北上工場がうっすらと見えました。

 

キオクシア岩手の画像
奥に見えるのがキオクシア岩手の工場


余談ですが、僕がキオクシアの完成した工場を間近で目の当たりにした際は「こんなでかい工場、よく作ったな~」と小学生並みの感想を持ちました。
キクチ

 

北上市にとってはこんな大きな半導体の工場があるわけだから税収が儲かりますけど、花巻市から見ると「くッー」と言うハンカチを噛むくらい羨ましいですね。

 

バイパスの方は平坦だったが…

 

そんな余談はさておき、旧道の話に戻ります。

 

島バイパスと比較して感じた違いというのは道の狭さだけではありませんでした。

 

島バイパスの平坦な道のり
島バイパスの平坦な道のり


島バイパスの旧道の画像
高低差がある旧道

 

上のバイパスと旧道の画像を比較してみて分かると思いますが、平坦な道のりが続くバイパスの道路と違って旧道は所々、高低差があります。

 

実際に自動車でこの旧道を走ったことがあるのですが、車のスピードは出しにくく、乗り心地的には安定せずバウンドする感じでした。
キクチ

 

ですが、坂道になっているのはここだけでこの坂を過ぎると、バイパスと同じく平坦な道のりが続きます。歩道も少しの区間ですが、設置されていました。

 

旧道で歩道がある道路
旧道唯一の歩道がある道路


島バイパスの終点から15分くらい走ったところで、スタート地点の信号機に戻ってきました。

 

島バイパスのスタート地点
島バイパスのスタート地点に帰還


距離的に旧道もバイパスもそんなに大差はありませんので、走り終わるまでにかかった時間は大して変わりませんでした。

 

当然のことですが旧道は全然自動車が通っておらず、僕がすれ違った車は5台くらい。なので車があんまり通らないという観点から見ると、安全なのかもしれません。

 

ちなみに旧道沿いでは、畑の管理や稲刈りしている人が結構多かったです。
キクチ

 

まとめ:走りやすさを考えたらバイパスの方が良い

 

今回は、岩手県花巻市にある島バイパスと旧道を自転車で走ってみました。

 

新しく完成したバイパスと旧道を走ってみて、やはりバイパスの方が歩道もあって安全で走りやすかったです。

 

旧道は自動車の交通量が少なかったもののゼロではなかったので、

車道を走らざるを得ないことを考えると交通事故にあう可能性がバイパスと比較して高くなるのではないでしょうか。

 

以上、最後までご覧いただきありがとうございました。

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