

こういった疑問にお答えします。
本記事の内容
- 商用利用できるフリー画像・素材サイト4選
- 有料だけど使うべきオススメな画像・素材サイト3選
本記事を書いている筆者について

Kikuchi Blog(@KikuchiBlog)
イラストや画像を記事で使用することによって、文章で書かれていることの解説やイメージがしやすくなったり、記事のデザインが鮮やかになるなどの効果があります。

そこで今回は、商用利用が可能なおすすめのフリー画像・イラスト素材のサイトを7つ厳選しました。
各サイトの特徴をまとめましたのでブログ記事で画像やイラストを使用したいけれど、どのサイトを使えば良いのか迷っている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
それでは早速、見ていきましょう。
目次
商用利用できるフリー画像・素材サイト4選

有名どころや僕がよくブログで利用しているサイトは、以下の通り。
おすすめのフリー画像サイト 4選
- ぱくたそ
- 写真AC
- Pixabay
- Foodiesfeed
以下では各サイトの特徴について、詳しく解説していきます。
ぱくたそ(PAKUTASO)
1つ目は、ぱくたそ(PAKUTASO)という日本のフリー素材サイトです。
ぱたくその特徴
- 会員登録不要
- 全て無料で利用可能
- 時事ネタが多く更新頻度も高め
プロのカメラマンが撮影していることに加えて、写真の色調補正やトリミング加工などの画像処理を行っている点もポイント。

写真AC(PhotoAC)
2つ目は、写真AC(PhotoAC)というフリー素材サイトです。
写真ACの特徴
- クレジット表記不要
- 日本語検索が可能
- 日本人の人物画像が多め
日本のフリー素材サイトなので、簡単に画像を探し出すことができます。

Pixabay(ピクサベイ)
3つ目は、海外のPixabay(ピクサベイ)というフリー素材サイトです。
Pixabayの特徴
- 日本語検索に対応
- 100万点以上の写真画像
- イラストあり
海外のサイトですが、日本語検索にもしっかり対応しているので英語が苦手な方でも使いやすいです。
高画質で美しい画像が多め。一枚使うだけでも記事の印象はかなりガラリと変わるので、おすすめです。
Foodiesfeed
4つ目は、Foodiesfeedという食べ物に特化した海外のフリー素材サイトです。
Foodiesfeedの特徴
- 日本語翻訳あり
- 会員登録不要
- 料理や食材の画像が中心
ブログで料理シーンや食材の高画質な画像を使用したい方におすすめです。
サイトでは日本語翻訳に対応しているのですが、翻訳はかなり変なのであまり期待しない方がいいです。
有料だけど使うべきおすすめな画像・素材サイト 3選

続いては有料ですが、「画像にとにかくこだわりたい!」という人向けのおすすめ画像・素材サイトを解説していきます。
有料のおすすめ画像・素材サイト 3選
- Shutterstock(シャッターストック)
- Adobe Stock(アドビストック)
- PIXTA(ピクスタ)
下で詳しく解説していきます。
Shutterstock(シャッターストック)
1つ目は、Shutterstock(シャッターストック)という海外の素材サイトです。
Shutterstockの特徴
- 日本語・画像検索ができる
- 3億5000万点の画像がある
- 有料でしか利用できない
- 動画・音楽・イラストあり
料金プランは、定額プランとオンデマンドパック(必要な時に画像を買うタイプ)の2つがあります。
どちらのプランも安くて6,000円からの料金設定になっており、当ブログでも画像10点6,000円の定額プランを利用中です。
Adobe Stock(アドビストック)
2つ目は、Adobe Stock(アドビストック)というサイト。
Adobe Stockの特徴
- 日本語検索可能
- 類似検索機能が便利
- 一部無料で利用可能
- 画像・ビデオ・BGMあり
料金プランは、年間プランと月々プランの2つから選択可能です。
一番安いプランだと3,500円からなので、Shutterstockより安く抑えたい方はこちらがおすすめです。
PIXTA(ピクスタ)
3つ目は、PIXTA(ピクスタ)という日本の素材サイトです。
PIXTAの特徴
- 日本語検索が可能
- 無料素材あり
- 5,800万点以上の素材
- 写真・動画・イラストあり
料金プランは、年間更新プランと月々更新プランの2つから選択します。
一番安くて画像3点で月に1,980円から購入できるので、有料画像をとりあえず利用してみたい方におすすめです。
まとめ:フリー画像は便利だけど利用規約に注意しましょう

今回は、おすすめのフリー画像・素材サイトと有料画像・素材サイトについて紹介していきました。
画像・素材サイトは、記事の魅力を高める上で無くてはならないものであって便利なサイトなので、有効活用するべきです。
しかし、利用する画像や素材によってはクレジット表記をする必要や商用利用できない場合もあります。
なので、各サイトの利用規約をしっかりと確認してから利用していきましょう。
以上、最後までご覧いただきありがとうございました。